四方山話 トリノオリンピック

  1. 五輪フィギュア(2005/12/25)
  2. 感動・・・。(2006/02/15)
  3. やったね、大輔!(2006/02/17)
  4. 怖かった・・・。(涙)(2006/02/22)
  5. 感無量・・・。(2006/02/24)

五輪フィギュア

2005/12/25 (日)  カテゴリー/四方山話 トリノオリンピック

皆様、素敵なクリスマスをお過ごしでしょうか?
私の住む町では先週降った雪のお陰で「ホワイトクリスマス」の様相です。

さて、本日、全日本選手権の結果を経て、トリノオリンピック出場選手が決定しました。

女子。
村主章枝選手、荒川静香選手、安藤美姫選手、の三名。

男子
高橋大輔選手。

アイスダンス
渡辺心&木戸章之ペア

いやぁ〜・・・、決まりましたね。
トリノ五輪がかかっているだけあって、レベルが高かったです。
浅田真央ちゃんは、トリプルアクセル二回を決めてくれたし、中野選手もトリプルアクセルに挑戦、回転が足りなかったかもしれませんが、無事に着氷。
“本当に層が厚くなったんだな”と実感しました。
残念だったのは、安藤選手の4回転が見られなかったこと。
トリノを目前に無理できなかったのもわかるんですが、挑戦して欲しかったな、と思います。
(選考ポイントでは余裕もあったので、駄目でもともとと言うのはなかったんでしょうか?)
実は公式大会の演技で、彼女の4回転を見たことなかったので楽しみにしていたんですが・・・。
これは是非、トリノの大舞台で4回転見せて欲しいです。

ちなみに「Yahooスポーツニュース」の選考ポイントによると、持ち点を除いた得点だけで見ると中野選手がダントツなんですね。
今回はちょっと残念でしたけど、この先トリプルアクセルの精度を上げて次の五輪をぜひ狙っていって欲しいです。

感動・・・。

2006/02/15 (水)  カテゴリー/四方山話 トリノオリンピック

日本チームが出場していないし、あまり注目されていないのかもしれませんが・・・。
今回のフィギュア・ペア。
どの選手の演技も素敵で、思わずウルウルしてしまうこともたびたびでした。
でも、最後の最後のドラマに、落涙してしまいました。

張丹・張昊ペアの演技での事。
五輪初となるスローの4回転を試みるも、張丹選手が着氷に失敗、転倒。
見ているだけでも痛そうで、膝の靭帯かももの筋肉を酷くいためたのではないか、というほどの転びようでした。
なのに・・・、張丹選手続行を主張して、しかも滑りきってしまいました。
怪我をした本人よりもペアの張昊選手の方が舞い上がっているように見えるほど、落ち着いた演技を見せていました。

しかも途中の中断自体は減点の対象にはならず、見事銀メダルをもぎ取りました。
ホント、「もぎ取った」と言う言葉しか想い浮かびません。
こういうシーンが見られるから、オリンピック、見てしまうんですよね。

このあとは男子のシングルが行われますね。
楽しみです。
気になるのはやっぱり高橋選手そして、ランビエール。

やったね、大輔!

2006/02/17 (金)  カテゴリー/四方山話 トリノオリンピック

よくやった、よくやりましたよね。高橋大輔選手。
フリープログラムを終えて9位、ショートプログラムとの総合順位は8位。
8位入賞、ですよ。
拍手です。

何より印象的だったのは、演技を終えた後の悔しそうな表情。
オリンピック前にはちょっとあっけらかんとも思えるトーンで「を狙う」と発言したこともあったようですが、世界と自分の位置関係をつかんで、実感できたんじゃないかな、と思います。
「もっと出来たんじゃないか、もっと上を狙える。」
そんな欲が出たんじゃないかな。
「FPで彼のベストの演技が出来れば、少なくとも順位は落とさずにすんだのでは?」なんて言いすぎでしょうか。
まだ19歳なんですし、成長が楽しみです。

それ以外の有力選手たちは、ある意味前評判どおりの結果だったといえるのかな?
それにしてもプルシェンコ・・・、強すぎ・・・。
無敵」って言われてました。
でもなんだか鬼気迫りすぎ。
それほどのプレッシャーを感じていてのあの演技はやっぱりすごいですね。
SP、FP共に一本目のジャンプが少し前のめりにも見えたんですが、(気合乗りすぎというか。)そんな心配全く必要なかったようです。
次期オリンピックも狙うとか・・・。
プルシェンコ、一体どこへ行っちゃうんでしょうか?

その他の選手は軒並み転んでましたね。
ノーミスで見せたライサチェックがすごかったです。
SPの得点が悔やまれますね。
一方SPで2位につけたウィアーの得点が案外伸びなかったですねぇ。
美しさはピカイチでしたけど。
バトルはいつのまにか、「男の人」になったなぁ・・・。
前回のオリンピックでは「可愛い男の子」でしたけど。
注目していたランビエール、「快心!」といえる演技ではなかったかな?
それでも銀メダル。
たいしたものです。
エマニュエル・サンデュ、カナダの人なんですね。(勝手にスペインの人だと思い込んでました。(汗))
すっごく印象的な顔の人でした。

まだまだ半分。
アイスダンスも、女子シングルも、楽しみだぁ!!!

怖かった・・・。(涙)

2006/02/22 (水)  カテゴリー/四方山話 トリノオリンピック

今回のオリンピックのアイスダンスはODに始まりODに終わった・・・、という印象です。
だって・・・・、怖かった・・・。(涙)

イタリアのペア、フーサル&マルガリオ。
オリジナルダンスの最後の最後のリフトで、転倒しちゃったんですが。
本当の恐怖はそのあとにやって来ました。
曲も終わり、拍手を送る観客に手を振り答えるはずのそのシーン。
女性選手が男性選手の元へす〜っと滑りよるその目が・・・。

血を見るかと思いました。
無言で睨みあってるその数秒が、何分にも感じました。
ほんとに、怖かった・・・。

その直前にもリフトを失敗して女性が氷に叩きつけられたペアがいましたが、そのときは男性選手が、女性選手がすぐに立てないことに気付いて、駆け寄り助け起こして、キス&クライまでは「お姫様抱っこ」で移動していました。

ペアの張丹&張昊のケースもありましたね。

不測の事態が起きたときの反応って、剥き出しの人間が見える気がしてしまいます。
なんというか、痛々しかったです。

トラックバックさせていただきました。
<2006/2/24>
porcorossoさんの「ひとりごと


感無量・・・。

2006/02/24 (金)  カテゴリー/四方山話 トリノオリンピック

やっちゃいましたね!!
すごいですよ!荒川選手!
マスコミで聞いた、「女王」の称号を本物にしちゃいましたね。

その演技たるや、素人目には「ほぼパーフェクト」。
演技を終えた瞬間の笑顔がさらにスペシャルな華を添えてました。
感動してちょっとウルウルきちゃいました。
本当に素晴らしかったです。

今回のフィギュアは全体的に波乱含みだった気がします。
(「オリンピックに潜む魔物」が暗躍したと見た!(おばか・・・。))
あのプルシェンコをしても、妙な力みが演技の端々に見えた気がしました。
それほどの重圧の中での荒川選手ののびのびとした軽やかな演技は、まさに「女王の貫禄」でしょうか?

私のお気に入りの村主選手も4位入賞でした!
素晴らしい!!
FPの演技はほんの少し、切れがなかった気もしてしまいました。
なんというか、スピード感に欠けたというか。
でも、ジャンプはとっても綺麗に決めてました。
良かったです。

安藤選手の「オリンピックでの4回転」は残念ながら失敗に終わりましたね。
でも、大丈夫。
次回、次々回への希望を目の前で見た経験は、きっと活きると思います。
活かして欲しいです。

何よりも嬉しいこと、それは明日のエキシビジョンに日本の選手が2人も出る!!
なんと言う快挙!
うれしいなぁ。
こういう事言うとアホ丸出しですが、私は何より「エキシビジョンが好き!」です。
だって楽しいじゃないですか。
選手もスケートが好きなんだな、と全身で表現してくれて、会場のお客さんやひいてはテレビのこちら側で見ている私達にまで、「ありがとう」をふりまいてくれるように感じられて、嬉しくなります。
ウワァ〜・・・、楽しみだぁ!!!

<追記>
アップロードした途端にもう一つ書きたいこと思い出したので。
スルツカヤ選手。
本人には残念だっただろう、銅メダル。
でも、FPを終えてキス&クライで点数が出た瞬間、笑顔で「Oh My・・・」と頭を抱えた彼女の姿を見て、「強い人だな。」と改めて感じました。
本人も必ずしも満足のいく演技を出来なかったのではないかと思いますが、それでも「点数が出ない」と審判に不満が出ちゃうのが人情だと思うんです。
なんというか、「プロフェッショナル」な感じを受けました。
(てんで見当違いな感想かもしれませんが。)