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ザ・ホワイトハウス 第11回「紛争調停」

2008/06/18 (水)  カテゴリー/海外ドラマ ザ・ホワイトハウス

今後の山あり谷ありの苦難の道を暗示するような、どこか重く不安にさせるトーンでした。
サムって、どこか「んぼっ」としているイメージなんですが(失礼)弁護士としての手腕はやっぱり逸品です。
冷静かつ強気な姿勢が男前。
マンディとトビーの間を右往左往する姿も捨てがたいんだけど。(鬼)

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インドによるパキスタン国境侵犯の調停に奔走する大統領です。
調停役だからこそ、それぞれの主張に耳を傾けなくてはならず、でも、自らの主張を声高に叫んでは、纏まるどころかひっちゃかめっちゃかになっちゃいそうで。
さすがの大統領もぐっと飲み込んでいました。
事態を事前に掴めなかったCIAの失態のせいもあるのかな。

でも、見ている方としての今回のお話の目玉は、「レオの過去」。
リリエンフィールド発言によって行われたホワイトハウス職員の麻薬使用に関する内部調査。
この調査結果の公表を求めて、ジョシュは既に何度も召喚されていたんですね。
今回公表を求めていたクレイプールと、リリエンフィールドとは何か関係あるんでしょうか。
すべて織り込み済みでリリエンフィールドの会見は行われていたんでしょうか。
門外不出であるべきレオの治療記録が、このふた組に同時期に流出していたというのは、タイミング良すぎますよねぇ。

一人で乗り切るつもりだったジョシュは、のらりくらりと相手の質問をはぐらかしていましたが、だんだん雲行きが怪しくなってきて。
トビーたちのアドバイスに従い、サムを弁護士として同席させることに。
ここで、相手側から出された切り札、レオの治療記録を目にしたジョシュとサム。
進退きわまったところで、サムは冷静に証言録取の中断を申請。
この判断がなかったら、「ジョシュは偽証するところだった・・・」と言っていました。
サムがいてくれてよかった・・・。

これ以上の公表引き延ばしは不可能として、二人はレオに会いに行きます。
事実を公表すれば、おそらくは家族も何らかの騒動に巻き込まれ、共和党は水を得た魚のように一気に攻勢に出るでしょう。
それでも、「僕らがついてる」
そういうジョシュたちスタッフ。
レオの覚悟も既に決まっています。
きっと一度は、自ら退くことでの決着のつけ方も、レオなら考えたんだろうと思います。
でも、大統領も、ほかのスタッフもそんな選択はきっとはなから考えていないんじゃないかな。
その思いを感じるからこそ、レオも決断できたんだと思います。

そんな、困難な時だからこそ強まるスタッフの絆。
トビーとCJの軋轢も。
トビーもあの段階では、「妥当」だと思う判断を「プロ」として下したんだと思います。
特に、今回のカシミール問題はおそらく、CJの苦手分野だと思われますし。
でも、CJにしてみたら、「トビーに信頼されていなかった」とへこみますよね。
ハリウッドのパブリシストだったCJ。
この世界はまだ2年目なんですよね。
シーズンを進むうち、どんどんプロフェッショナルになっていく彼女の姿も、このドラマの見所です。

一方、スタッフの中で、どうにもこうにも浮いちゃっているのが、マンディです。
カシミール紛争に、ジョシュの召喚。
先の見えない難問にぶつかり、緊張感が高まる中で、一人ジタバタして駄々こねている感じで、印象悪くしちゃってました。
彼女は、あくまでホワイトハウスと外注のエージェント契約している形なんでしょうか。
だから、顧客拡大は彼女にとっては当然大事。
でも、その相手が共和党党員であることから、「義理を果たすつもり」でお伺いを立てたわけだ。
なのに、けんもほろろな言われよう。
彼女の言い分もわからんではないんです。
特に、私は日本人なので、政党への忠誠とか、いまだに理解できませんし。
ただ、このドラマを見て、少しだけ日本が10年以上前から「玉虫外交」と揶揄されている背景はわかった気がします。

政治的信念よりも、営利を最優先させ、自ら動かず外堀を人に埋めさせる。
そんな態度を彼らはかなり嫌うんだな・・・、と思いました。
マンディも、タイミングとやり方を間違った感じ。
結果的に彼女がスタッフになりきれてない感だけが浮き彫りになったエピソードかな。
このまま消えていっちゃったんでしたっけ?>マンディ。
最後にひと花咲かせてほしい気がします。
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